こんにちは。
気がつけば映画視聴歴30年。
YUICHI.Fです。
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今回ご紹介する映画は、2023年に公開された、アメリカのカーアクション映画『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』（141分）です。監督はルイ・ルテリエ。主なキャストは、ビン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ジェイソン・モモア、シャーリーズ・セロン。2001年の第1作から不動の人気を誇るカーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの第10作目になります。
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※配信は一定期間ののち、終了する可能性があります。
▼概要
妻レティ、息子ブライアンとともに過ごすドミニク。物心ついた息子に自分の車の技術を教える毎日に幸せを感じながら、穏やかな日々を過ごしていました。しかしその平和は突然現れた旧敵ダンテにより終わりを迎えます。父親殺しの復讐に燃えるダンテは、なかば狂乱じみた狡猾な手口で、ドミニクやその仲間たちの命を狙ってきます。
さらに、息子のブライアンにも危機がせまり、ドミニクは仲間と家族を守るため、再び命懸けの戦いを強いられることに。未だかつてない強敵を前に、なすすべを失った仲間達の運命は、そしてドミニクは家族を守ることができるか…
▼見どころ
想像の斜め上をいくカーアクション
ワイルドスピードの見どころはもちろんカーアクションですが、今回も期待を裏切らないド派手なシーン満載です。他の映画では決して見られない、想像を超えたアクションが見ることができます。あまりにもスピード感がありすぎて、「一瞬でも目が離せない」を実際に体感できる映画といっていいでしょう。
キャストに抱く親しみと興奮
2001年の第1作から20年以上経ちますが、豪華キャストが当時からほぼ変わらないところや、少し年齢を感じるところに、とても親近感がわきます。また、演出のお決まりとはなりましたが、かつて敵だった相手が仲間となり、助けてくれるシーンは、わかっちゃいるけどつい興奮してしまいます。
旧敵ダンテの狡猾さがラストの爽快感を期待させる
未だかつてない強敵、といっても過言ではないダンテ。その手口はずる賢く快楽的で、ドミニクの堪忍袋の緒を強烈に刺激します。そのため、ドミニクがラストにどのような様相でダンテに立ち向かい、どんな方法で打ち負かすのか。爽快なラストを期待させます。
▼まとめ
以上、今日は2023年公開、アメリカのカーアクション映画『ワイルドスピード ファイヤーブースト』の記事を書かせていただきました。ワイルスピードシリーズに対しては、食わず嫌いな方がいるかもしれません。かくいう自分もその一人で、初めて見たのは1年ほど前です。ただ長年映画を観てきましが、想像を超えたカーアクションを体験できるのは、このシリーズ以外には存在しないと思いますので、ぜひこの機会に第1作目から見てみてはいかがでしょうか。
『ワイルドスピード ファイヤーブースト』は、2023年12月29日現在こちらの動画配信サービスで視聴が可能です。
※配信は一定期間ののち、終了する可能性があります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この映画とあなたが素敵な出会いになりますように。
それではまたお会いしましょう。バイバイ。
