こんにちは。
気がつけば映画視聴歴30年。
YUICHI.Fです。
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今回ご紹介するのは、2007年に公開されたアメリカのアクション映画『ダイ・ハード4.0』（128分）です。監督はレン・ワインズマンで、吸血鬼と狼男を描いた「アンダーワールド」でも有名な方です。主なキャストはブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、マギー・Q、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。1989年に公開された「ダイ・ハード」のシリーズ4作目にあたります。「ダイ・ハードといえばブルース・ウィリス」というのをご存知の方は多くても、シリーズ全てを見たという人は意外に少ないのではないでしょうか。
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※配信は一定期間ののち、終了する可能性があります。
▼概要
GPSを使って娘のデートを監視するニューヨーク市警ジョン・マクレーン…。その最中、本部から司令が入ったのは深夜3時のこと。FBI組織のシステムに何かしらのハッキングがあり、容疑者の一人として、過去にハッキング歴のあるマット・ファレルを署まで連行せよとのこと。
マクレーンはファレルの自宅へ到着するが、そこで突然テロ集団の攻撃を受けるという不運に見舞われる。しかもそれは国家を揺るがす最悪のテロ組織であった。やがてアメリカ全土のインフラのシステムはテロ組織により操られ、街は大パニックへ陥る。マクレーンはファレルと共に最強のアナログオヤジとしてテロ組織に立ち向かう。
▼見どころ
年季の入ったマクレーンの強さ
卓越した格闘技術があるわけでもないジョン・マクレーン。しかし、長年の勘や経験で、時に無謀に、時に天才的に、起点の効いたアクションで、自分よりも強い敵をやっつけていきます。決して綺麗とは言えない泥臭い敵の倒し方が魅力。
お決まりのパターンだが何度見ても気持ちいい
軍隊のような統率と、戦闘能力も高いスペシャリストが集まるテロ集団。それにに一人立ち向かうジョンマクレーン。そして、敵の綿密な計画をひとつひとつ潰していき、最後にはボスを打ち負かすというのがダイハードお決まりのパターン。
大胆不敵で予想外のマクレーンの抵抗に、最初は余裕のテロ組織も、徐々に苛立ちを見せ、気づけばマクレーンに計画を潰されてしまうという流れになるのです。その展開が分かっていても、見ていて気持がいいのがダイハードシリーズの魅力の一つなのです。
唯一無二のかっこよさブルースウィリス
革ジャンにスキンヘッドといういでたちで悪態をつく様。敵をとことんコケにするアメリカンジョーク。直感的に危機を察知しそれを回避する機転の良さと、捨て身のアクションで敵を倒していく様。極め付けは「他にやる奴がいないからおれがやるだけだ」というカッコ良すぎるセリフ。それでいて娘を何よりも大切に思う父親でもある。こんな渋いキャラクターを演じれるのは世界中にブルースウィリスだだ一人しかいないでしょう。
▼まとめ
以上、今日は2007年公開、アメリカのアクション映画『ダイ・ハード4.0』の記事を書かせていただきました。年季の入ったブルースウィリスの渋くて泥臭い演技と、日常を忘れてド派手なアクションを楽しみたい方にとっては最高の映画となるでしょう。もちろん「ダイハード」シリーズをまだ見たことがない方も楽しめる映画ですので、ぜひ視聴してみてくだい。
『ダイ・ハード4.0』は、2024年2月4日現在こちらの動画配信サービスで視聴が可能です。
※配信は一定期間ののち、終了する可能性があります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この映画とあなたが素敵な出会いになりますように。
それではまたお会いしましょう。バイバイ。
