はじめましてYUICHI.Fです。
ビデオテープ全盛期時代に思春期を生きた、昭和生まれのアラフォーです。
幼少の頃、母親に連れられて映画館へ行ったことがきっかけで、映画人生がスタートし、気がつけば映画鑑賞歴30年になりました。
このブログでは、映画とともに人生を歩んできた経験を活かし、ジャンルや時代を問わず、映画を思う存分紹介させていただきます。そして、読む方が楽しんでいただけるような記事を書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ブログには映画の基本的な情報（年代、監督、出演者）やネタバレしない概要、見どころなどをご紹介します。また、監督や出演者の関連映画情報なども可能な限り載せていきたいと思います。
映画鑑賞歴詳細
▼小学生時代
小学生時代は主に週1〜2回放映されていたテレビのロードショーにかじりつき、休日家にいる日は、レンタルビデオへ行きビデオを借り、たまに母、姉と一緒に映画館へ行って映画を見ていました。
当時母に頼まれてよく通っていたレンタルビデオ店は、ガソリンスタンドが併設されていました。店員が給油業務で忙しい時は、1本ビデオを借りるのに、何分も待たされたのをよく覚えています。そして、ようやく借りたビデオテープとビデオデッキの相性が悪いと、見られないなんてこともしばしばありました…
よく行った映画館は、今で言う、昔懐かしの哀愁漂う映画館。その雰囲気を感じることができなくなってからもう何年も経ちますが、今もたまに寂しいと感じる時があります。
▼中学・高校時代
中学・高校時代になっても、まだまだビデオテープの時代、やはりテレビのロードショーや、レンタルビデオが主流です。高校生後半にDVDが登場したような気がします。
基本的に中学・高校時代は勉強、塾、野球と忙しい毎日を送っていたので、あまり映画を見る時間がありませんでした。
それでも、部活が休みの日は、暇さえあれば映画を見て過ごしていましたし、さらに高校生の頃はテスト期間であっても、勉強もせず映画を見ていました。そして友達とよく一緒に映画館へ行くようになりました。
▼社会人時代
ようやくDVDが主流になってきた気がします。そしてその後はVOD時代がやってきます。仕事が休みの日はほとんどDVDで映画鑑賞。社会に出ると友達とは予定がなかなか合わなくなり、一人で映画館へ行くことが多くなりました。
▼現在
今はもっぱらVODです。引っ越しなどで、映画館も家から遠くなり、行く機会がほとんどなくなりました。ただ、今は見たい時に見たい映画が見ることができるVOD全盛期時代。毎日簡単に映画を見ることができる生活に喜びを感じています。
以上、今日はYUICHI.Fの自己紹介記事を書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
またお会いしましょう。バイバイ。
