こんにちは。
気がつけば映画視聴歴30年。
YUICHI.Fです。
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今回ご紹介する映画は、2017年に公開されたアメリカのSF映画『スターウォーズ 最後のジェダイ』（154分）です。監督はライアン・ジョンソン。1977年に「スターウォーズ」が初めて公開された後、およそ40年続く世界的超人気シリーズの一つです。
映画を見たことがなく、内容を知らない方でも、「スターウォーズ」という言葉を聞いたことがない方はいないのではないでしょうか。ちょっと知っている方むけに、少しだけ説明を付け加えると、本作品は「ルークスカイウォーカーがダースベイダーを倒した後のエピソード」の続編となります。
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▼概要
銀河の平和を目指す、レイア・オーガナ率いる共和国私設軍のレジスタンス。そして最高指導者スノーク率いる帝国軍ファースト・オーダ。長年の激しい争いの果てに共和国軍は劣勢となり、全滅の危機に追い込まれていました。
共和国軍はかつてダースベイダーを倒した伝説の英雄、ルーク・スカイウォーカーに最後の希望を託します。先の戦いでフォースが覚醒したレイは、自分の力に戸惑いながらも、ついにルークとの対面を果たすが、ルークもまた過去に囚われ、己の道を見失っていました。レイとルーク、そしてダースベイダーの意志を継ぐ帝国軍のカイロ・レン。各々がさまざまな葛藤を抱えながらも未来に何を望み、何を選択していくのか。レイとカイロ・レンの最後の決着は？絶体絶命の共和国軍の運命は？そしてルークは再び共和国軍を救うことができるのでしょうか…
▼見どころ
ダイナミックな音楽と戦闘シーン
歴史あるスターウォーズならではの、ダイナミックな音楽と、宇宙空間での激しい戦闘シーンは他の映画ではなかなか見ることができず、銀河というスケールの大きさ、そして、宇宙船の動き一つ一つが迫力満点で、一瞬でその世界観に引き込まれてしまいます。
絶体絶命を巻き返す爽快感
スターウォーズは過去の作品も含め「息つく暇もない」というよりも、落ちつてハラハラドキドキを楽しめる丁寧なストーリという印象があります。じわじわと追い詰められる苦しい展開が限界まで続きますが、ラストにはそれを打ち破る最高の盛り上がりを見せてくれます。
次回作への期待が膨らむ
スターウォーズは今回の映画に限らず、ラストシーンの演出が絶妙で、次回作への期待を高めてくれます。過去のシリーズを最初から見て、しっかりとストーリーを理解した上で、次回作を楽しみたいという気分にさせてくれます。
映画というより超エンタテイメント
スターウォーズは映画を見るというより、エンタテイメントを楽しむ感覚に似ています。映画には人間だけではなく、様々な惑星に生きる生物やロボットなどが登場し、まさに異世界。想像力豊かな情景が溢れています。ある種アミューズメントパークにいるような楽しさも味わえるでしょう。
▼まとめ
以上、今日は2017年公開、アメリカのSF映画『スターウォーズ 最後のジェダイ』の記事を書かせていただきました。見れば一瞬でその世界に引き込まれる、ダイナミックな映像と音楽、ある種のエンタテイメント感を思う存分味わえる映画だと思いますので、ぜひこの機会に「スターウォーズ」の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。さらにスターウォーズシリーズのコンプリートも目指してみてはいかがでしょうか。
『スターウォーズ 最後のジェダイ』は、2024年1月9日現在こちらの動画配信サービスで視聴が可能です。
※配信は一定期間ののち、終了する可能性があります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この映画とあなたが素敵な出会いになりますように。
それではまたお会いしましょう。バイバイ。
